上山市体育協会概要

 現在の体育協会の前身である上山町体育協会が昭和21年12月に設立され、その後、昭和29年の町村合併による「上山市」の誕生を受け、昭和30年2月に上山市体育協会が設立された。
 事務局を上山市教育委員会事務局内に置き、各種目別団体を一本化する形で陸上・柔道・剣道・山岳・スキー・野球・卓球・バスケットボールの8競技種目団体と釣り愛好会の9団体により発足し、体育愛好者並びに体育振興に関心を持つ上山市民をもって組織された。初代会長は高橋熊次郎氏(初代上山市長)、副会長は内野司氏(教育委員長)・小林傳一郎氏(南村山郡柔道連盟会長)・鈴木行男氏(元西郷村長)の3名体制であった。後に、副会長は2名体制となる。
 昭和31年からは、第1回上山市総合体育大会がスキー・陸上競技をはじめとする加盟団体によって開催され、協会の最大かつ重要事業として現在に至っている。
 昭和44年6月には、本会加入及び脱退を規定した規約改正を行い、また、組織を「上山市民をもって組織する」から「上山市在住者並びに上山市に勤務または在校するものをもって構成する」と改め、現行規約の基盤となっている。
 平成5年8月には、ポストべにばな国体の本市体育・スポーツの振興を課題として、体育協会の組織強化並びに加盟団体相互の連携と強化育成を図ることを目的に、上山市体育協会組織強化検討委員会が発足する。3年にわたる検討を重ねた結果、体育協会事務局の独立の第一歩として平成7年度より専任の事務局員を1名置き、平成8年5月には、上山市教育委員会内にあった事務局を上山市生涯学習センター内に移転した。
平成16年には、組織の充実と地域に根ざしたスポーツのより一層の振興に努めるため、副会長を再び3名体制に改正している。
 そして、平成17年に設立50年を迎え、上山市スポーツの中核施設である上山市体育文化センター内に事務局を移転した。
 平成18年、
”いつでも・誰でも・どこでも” 楽しく、安全にスポーツに親しむことを基本理念とし、「総合型地域スポーツクラブ」が本市に創設された。本協会は、クラブが自立した運営が図られるよう支援・協力を行っている。
 平成22年には、大規模な組織改革を行い、協会設立当初から会長には歴代市長が就任していたが、民間から初めての会長を選出した。また、「総務・企画委員会」・「生涯スポーツ推進委員会」・「競技力向上委員会」の3専門委員会を立ち上げ、同時に、事務局員1名を増員し、3名体制とした。
 組織改革から3年が経過し、専門委員会活動の成果が諸政策の推進にスピード感を持って反映することができるようになり、「総務・企画委員会」は、新組織のさらなる活性化・財源の確保、「生涯スポーツ推進委員会」は、総合型地域スポーツクラブとの意見交換・スポーツ指導者の育成と研修会のあり方、「競技力向上委員会」は、強化費の配分や強化事業のあり方など、各専門委員会から具体的な方策が示されている。
 本協会は、本市スポーツの統括団体としての自覚のもと、「市民ひとり1スポーツ」の促進と競技力の向上、また、青少年の健全育成等の使命を達成できるよう各事業に取り組んでいる。
 平成27年2月に上山市体育協会設立60周年を迎える。

  上山市体育協会事務局   〒999-3241 山形県上山市けやきの森2番1号  上山市体育文化センター内
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